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日本の片隅でひっそりと暮らすおじさんが書くブログ

FFXII

交易品で威力の高い武器をゲット作戦の第3弾。

今度は「おろち」をもう一本手に入れるため、クリスタル・グランデでオセから密猟を敢行。比較的短い時間で「クアールのヒゲ」をゲット。前回ほどではないが、意外と入手ペースが速い。で、バーフォンハイムに戻って早速「おろち」出現のためのアイテムを規定数売ってみたのだが……出現しない!なぜ?何度売ってもダメ。そこで、「おれは何か重大な間違いをおかしているのではないか」と気付き始め『バトルアルティマニア』で確認したところ、「非売品の装備品などは一度交易品として出現すると二度と出現しない」と書いてある。やられた……。確認を怠ったせいでまたも時間を無駄に過ごしてしまった。情けない。

と言うわけで、今の装備を改めて見直し次に何が必要なのかを考えたところ、銃弾のレパートリーが非常に貧弱な事が分かった。銃はこのゲームがスタートして以来バルフレアしか装備させていないのだが、何せバルフレアはこのゲームの”主人公”なので、パーティに入れる回数が多いのだ(その割には、レギュラーメンバーの中で一番レベルが低い)。今は「サイレント弾」で頑張っており、追加効果の「沈黙」も効果を発揮してなかなか重宝もしているのだが、やはりもうちょっと強力な武装をさせてあげたいと思い、色々集めることにした。なお、同じ遠隔武器である弓&弓用矢、ボウガン&シャフト、ハンディボム&ボムなどは全く使わないので無視することに。

まず最初は「ソイルショット」から。土属性を持ち追加効果で「くらやみ」にする効果もある優れもの。これを作るには「怪魚のウロコ」が4個に、「銀色の液体」が3個、「土の魔昌石」が3個必要とある。「土の魔昌石」は既に個数分売り払っているので、後は「怪魚のウロコ」と「銀色の液体」か。「怪魚のウロコ」はナブレウス湿原にいるフォカロルから高確率で盗めるので楽勝。次の「銀色の液体」だが、これはヘネ魔石鉱にいるヘクトアイズを密猟すれば高確率で手に入るらしい。しかし弱った。このヘクトアイズは密かに強敵で、しかもヘネ魔石鉱にいるヤツはレベルが高く、ミスリルバブルの喰らい方によっては全滅する恐れもあるのだ。面倒くせえな、と思いながら、とりあえず個数分売るか、と思ったら、いきなり「ソイルショット」が出てきた。これには驚き。どうやら、以前ヘネ魔石鉱で武者修行した時に、「銀色の液体」を手に入れていたらしい。ラッキーだ。しかし、「風のペネトラテ」を作るには「銀色の液体」が5個必要らしい……。あー、かったるい。

続いて「石化弾」の入手にチャレンジ。攻撃力もそこそこで「石化中」の追加効果を与えることが出来る。こいつは、「鏡のウロコ」2個、「地竜の骨」2個、「リーブラ」3個で作成可能。ところがこいつが難儀だ。「鏡のウロコ」は楽勝で手に入った。「リーブラ」も、ウィーグウルフのチェインを70くらいまで繋げて4個ゲット。しかし「地竜の骨」が辛い。幸い、対象の敵ワイルドザウルスから偶然密猟で1個手に入ったのだが、後はもう全然ダメ。こんなことならパイルラスタから盗んでおけば良かった。東ダルマスカ砂漠の、モスフォーラ山地に近いところで密猟しているんだけど、1つのマップに1体しかいないからまったく効率的ではない。1体倒すごとに入手に賭けなければならないのだ。おかげで、1体倒して出なかったら次のマップ、そこでも出なかったら今度は西ダルマスカ砂漠(竜のねぐら)を越えたマップで一度切り替えて、また戻ってこなくてはならない。これが面倒くさい。移動距離の長いし。しかも密猟でも低確率の入手だし「盗む」でも手に入れられない。手に入れる方法は、このワイルドザウルスから密猟するか、倒した時に「狩人の心得」が発動(12%の確率)して手に入れるかのどちらかなのだ。あと1個と言うところだが、いい加減寝ないといけないので、途中で中断することにする。

次に起動させた時は、すんなり手に入ると良いな。その次は「風のペネトラテ」、そして「柳生の漆黒」に挑戦したいと思います。(多分後者は無理。他の最強武器を手に入れるために努力するかも)

ファイナルファンタジーXII(特典無し)

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