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日本の片隅でひっそりと暮らすおじさんが書くブログ

FFXII レヴァナント・ウイング 2

ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイングファイナルファンタジー12レヴァナント・ウイングフライトマスターブック (Vジャンプブックス)

コツを掴んだら何気に面白くなってきた。仲間に裏切られるバッガモナンが密かに泣ける。FFXIIのモブの時にはバッガモナン一味は結構強かったんだけど、今は力押しで行ける。っていうか、このゲーム自体ほとんど力押しで対処できるのだが。現段階では。

ベイルージュの中にラウンジが出来て、様々なショップがオープン。「合成屋クーシー」とかいうやつが出てきて、マテリアルを使って武具を合成することができるようになった。合成した武器は、トマジのショップで売られている同名の既存武器よりも能力が高くなるみたいで、合成する前のクーシーとの質問のやりとりで、若干のプラスマイナスがあるみたい。パンネロのことについて根掘り葉掘り質問されることもあるなど、質問内容がなかなか面白い。

ストーリーとしては、黒幕とされる「翼のジャッジ」が早々と登場。心に話しかけてきたり、バルフレアがやられた幻影?を見せたり。そんな馬鹿な。いろいろな真相を確かめるべく冒険を進めていくヴァンたち。寝る前にプレイしてミッションを一つずつ片付けているんで、クリアまではかなり時間が掛かりそうな予感。