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日本の片隅でひっそりと暮らすおじさんが書くブログ

FFXII レヴァナント・ウイング 3

少しずつだが進行。

「翼のジャッジ」がバルフレアに引導を渡す(?)映像を見せられ怒りに燃えるヴァンたち。その後、バーフォンハイムのリッキーたちが登場し、小島を舞台に「聖石争奪大作戦」が展開。途中、喘息の発作を起こしたフィロが自由を得たバッガモナンに誘拐されるが、リッキーたちの協力もあってバッガモナン一味は懲らしめられる。

飛び立とうとした飛空艇だが、トラブルによって絶海の孤島に漂着。そこで「ウィリス」と名乗る青年と出会い、パンネロとウィリスは良い仲になってヴァンはどこか面白くない。ウィリスは恋人であるミディアを探しにレムレースに来ていのだが、そのミディアの正体こそが「翼のジャッジ」であった。「翼のジャッジ」は既に死人であったウィリスを甦らせるためウィリスを幻獣として召還するのだが、それは自分が求める「ウィリス」ではなかった。「翼のジャッジ」ことミディアはこの一件にケリを着けるため、幻獣であるウィリスの本当の力を解放しヴァンたちに襲い掛かる。パンネロは戦えない状態であったが、暴走したウィリスに止めを刺したのはリュドであった。

ヴァンは「このレムレースにいたら、心が無くなるんじゃないか?『大切なもの』を見つける冒険をしているのに、『大切なもの』を見失うことになるかもしれない。誰かが『大切なもの』を見失ったら、思い出させてあげるんだ」と提案する。