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日本の片隅でひっそりと暮らすおじさんが書くブログ

10年以上使っているカメラ

10年前に発売された「DMC-LX5」をつかっています。年代物ですよ。カメラについては詳しくないですが、今のカメラの画質に比べて相当劣っているんじゃないでしょうか。

Amazonのリンクがまだ存在していたことに驚き…。

このデジカメ、現在主流のCMOSセンサーではなくCCDセンサーで、当時はそれを重宝がってつかっていたけど、今となってはもうそんなことは何の矜持にもならんってことで、早く新しいコンデジかミラーレスがほしいです。

ただ、今でもこのデジカメをつかっている人って結構いるみたいで、

使い勝手の良さが決め手なのかしら。確かに、使い勝手はめちゃくちゃ良くて、さっと取り出してすぐに使えるというのは便利。OFFからONで立ち上がる時間も早いし、仕上がった写真も質は悪くない。暗いところにも強い。

世の中には「パナソニックのカメラは家電屋のカメラですよw」と見下したことを言うおじさんがいるみたいですが、僕はこのパナソニックのカメラが作り出す画が結構好き。少なくとも、この前につかっていた富士フイルムのコンデジよりは好きだな。

将来的に、一眼を買うかミラーレスを買うかは分からないけど、恐らく新しいカメラを買ったとしてもこのデジカメは残すと思う。そういえば、初めてこのデジカメを買ってから一度もバッテリーを買い替えていない。カメラの挙動がおかしいし、一応バッテリーを新しくしておいたほうがいいのかもしれない。いくらなんでも劣化してるだろうから。

きちんと撮りたいものは、やっぱりiPhoneよりもデジカメで撮影したいってところがあるんですよね。編集したりが大変だけど、仕上がった画像を確認して管理する意味でもデジカメで撮影したい気持ちはあります。「DMC-LX5」にはまだまだ頑張っていただきたいもんです。

お題「カメラ」