診断書をもらって休職しています

www.umikaze.blog
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昨年10月の記事ですが、この時の状態から抜け出せないまま、1月に入ってからも調子が悪く、1月後半に入ってからは完全にダウンして、結果的にメンタルクリニックで診断書をいただき休職に入っています。「31日間の加療を要す」とのことで、2月後半までお休みをいただいています。

昨年10月から12月にかけて

昨年10月の時点で深刻な鬱状態が続いていたので、限界を感じ、11月中旬に会社に対して「12月末で退職させてほしい」と伝えたのですが、

  • あなたが抱えている業務量が多すぎるから12月末での退職はやめてほしい
  • あなたの業務は専門的過ぎるので、他の社員に引き継がせることはできない

と言われ退職の意思を受理してもらえませんでした。
しかし、今後継続的な業務を行うにあたり支障をきたす状態で、できるだけ早く休みたい、環境を変えたいと思っていたため、「それなら1月末で退職させてください」と伝えたところ、「12月の週末に休日出勤をして、12月から3月に向けてあなたが処理しなければいけない業務をリスト化してください」「そのリストを使って他の社員に引継ぎをしてください」という指示を受けたので、引継ぎリストを作成することになりました。(注:この時はまだ、1月末で退職することを受理してもらったわけではありませんでした)

鬱状態に陥ってからは自分のタスクを把握できておらず、目の前の仕事や新しく入ってくる仕事をちぎっては投げ、ちぎっては投げ、といった状態で仕事をしていました。
引継ぎリストの作成を通じて業務量の整理をしていて改めて思ったのは、「私はえげつない量の仕事をしているんだな」ということでした。私は法人営業として働いていましたが、お金にならない仕事(作業)、他の社員がやりたがらない細かい顧客対応が必要な仕事、事務処理が面倒くさい仕事、社内調整と社外調整を往復する反吐が出るような仕事を、全部私が受け付けて処理をしていたのですが、毎日これだけのマルチタスクを処理していれば、そりゃ脳疲労につながるわな…と思いました。

上司からは「あなたの業務は専門的かつ属人化しているので、退職するまでに平準化してほしい」と言われましたが、私が数年間かけて自分の力だけで会得してきた数々の業務スキルを、今すぐ他の社員に引き継がせようとしても、それは無理な話です。
そもそも、他の社員がやりたがらない・やりたくない→前管理職が私に業務を振る→私がしぶしぶ引き受ける、を5年以上繰り返した末に会得してきたスキルなので、それを他の社員に戻そうとしても他の社員から反発が起こるでしょうし、その繰り返しに疑問を持たず、放置して私に負担をかけ続けた前管理職に根本原因があると私は思っているので、現管理職が他の社員に対して「お前らがやれ!」と指示をする(業務を分配する)のが話の筋道ではないでしょうか。
業務の内容自体も、1か月や2か月程度で引き継げるものでもないですし、案件が発生してから判断することも多いので、画一的に引き継げる業務でもありません。

引継ぎリストには作業手順もすべて書き記したので、これを引き継ぎ書として社内で活用していただく他ないと思っているのですが、新しく着任した上司からは、業務内容や引継ぎについてピントのずれた指示ばかりが飛んでくるため、そのことでもストレスが溜まるようになっていきました。

年末年始休暇

2025年から2026年にかけての年末年始休暇は9連休でしたが、とても心が休まるような状態ではなかったです。
大晦日の午前中に年越しそばを食べて、夜にはおせちを食べながら新年を迎えて、初日の出を見に行ってその帰りに初詣…というのが毎年のルーティンでしたが、おせちを注文するのを忘れてしまうし、初日の出を見に行くのも朝に起きることができずにそのまま寝正月になってしまうし、初詣も行けませんでした。とにかく「何かがおかしい」状態で年末年始を過ごしていました。

仕事始め~1月末にかけて

仕事始めは1月5日でしたが、出勤することができず1月7日までお休みしていました。仕事納めと仕事始めはどんなことがあっても必ず出社していたのですが、それもできないくらいに疲弊していました。
その後も欠勤が続きました。もう、朝に起きることができなくなっていました。夜は眠れず、朝に起きることもできない。出勤できるときは、在宅勤務が始まるギリギリの時間までベッドの中にいて、在宅勤務開始と同時に体を起こす。在宅勤務中に強烈な疲労感でベッドに横になる。そんな生活でした。
結局、仕事へは行けなくなり、メンタルクリニックで診断書を貰って1月後半から休職となりました。

休職するまでの自覚症状

  • 異常な疲労感、倦怠感(体が鉛のように重くなる)
  • 興奮するような感覚
  • 物忘れがひどくなる
    • (例)会議や打ち合わせの日時を覚えていない、プライベートの予定を覚えていない、等
  • 会社の資料や会議の内容の理解が鈍い
  • 感情のコントロールができない
    • (例)自然と感極まって涙が出てくる、常にイライラしている、我慢できていた感情が我慢できなくなる、等
  • 日常と仕事の両面でのタスク管理ができない
  • 夜眠れない、寝付けない
  • 朝に起きられない
  • 朝に欠勤の連絡を入れた後、そのまま夜まで眠り通してしまう
  • 風呂に入らない(入れない)
  • 歯を磨かない(磨けない)
  • お金の管理ができなくなる
    • 残金を気にせずに使う、後先を考えずクレジットカードで欲しいものを買う、等
  • 性欲がなくなる(勃起不全)
  • 勤務終了後、寝る前までずっとベッドでスマホ(SNS)を見続ける
  • 判断が鈍くなる、判断ができなくなる

食欲はあったので食べることはできました。辛かったのは「眠れない」「起きられない」でした。あと、感情のコントロールができなくなったことで「いつもの自分じゃない」という違和感を感じました。
一番怖かったのは「物忘れ」です。自分で言うのもなんですが、私は記憶力がとても良いほうだと思っていましたが、急に物忘れが激しくなり「覚えていない」ことが多くなって青ざめることがありました。
私は「更年期障害」の診断も受けているので、上記の自覚症状は更年期障害の症状とも被るのですが、眠れない、起きられない、風呂に入れない、歯が磨けない、といった症状や、思考、記憶、感情に関する症状は更年期障害とは違うと思いますので、医師の診断どおり鬱状態で間違いないと思っています。

今、こういう状態になってしまいましたが、昨年10月に鬱状態を自覚したときのことをブログで残しておいたおかげで、当時を振り返ることができました。「限界を自覚してから3か月程度でこういう状態になる」ことを知ることができました。
次回は、休職して10日程度経ちましたので、休職中の10日間にやったこと、意識したことを記録したいと思います。また、「次の10日間でやること」「復職に向けて」にも触れたいと思います。