自分が鬱状態になったのは、もちろん仕事に原因があるんですが、仕事のストレス→過労→鬱状態、といった流れで状態が悪化していきました。
仕事が「楽しい」と思える時期があり、そこでかなり自分に無理をするような働き方をしていました。無茶な仕事を振られても、それが自分のスキルアップにつながると思って必死になってこなしていたのですが、それに管理職が味をしめて「あいつにやらせたら文句を言わずにやってくれる」「どんなに難しい仕事も、面倒くさい仕事も、あいつに振れば全部やってくれる」という考えに至ったのだと思っていますが、当時はそんなことは何も考えずに突っ走っていました。それが「過労」という状態で跳ね返ってきて、過労を克服できない状態で働き続けた結果、鬱状態になってしまった…というのが現状です。
3年ほど前に、原因がまったく分からないのにとにかく体調が悪く、体が怠くて鉛のように重い時期がありました。総合病院を受診した際に、内科の先生が「過労だな」とボソっと呟いたのですが、その時は特に気に留めませんでした。「過労?休めば治るでしょ」程度の捉え方だったんですが、調べてみると、過労って普通の休み方では回復しないんですね。何日間か集中して休まないと体が回復しないらしいです。
そんなことを知らないまま、いつもどおりに過ごしていたわけですから、体の疲れが取れない状態が長く続き、脳疲労へと及び、鬱状態へと進行してしまったのだと思っています。理にかなっているといえば、かなっていますよね。
とにかく今、このような状態であることを自分で振り返ることができるようになり、ブログを書けるようにもなったので、「まだ何とかなるかな」と思っています。ここで振り切って我慢して仕事を続けていたら、本当に再起不能のような状態になったかと思うので、ここで休むことができたのは良かったと思っています。なお、鬱状態を回復させるための投薬治療は行っていません(漢方薬は服用しています)。
休職期間は1か月ですが、主治医が「もう少し休職したほうが良い」と言えば休職しますし、休職→有給休暇を消化→3月末で退職…という道でも良いと思っています。今の職場にはもう未練はありません。以前は「もっとここで働きたい」と思っていましたが、休職して冷静になって考えたら、「もうここで働くのは無理だ」という判断ができるようになったと思っています。
休むことができて、本当に良かったと思っています。