休職してから3週間が経ちました。休職し始めた頃から生活スタイルは何も変わっていません。相変わらず、日中は引きこもって好きなことをして、夜になったら寝て朝に起きる。その繰り返しです。
ただ、毎日を過ごす上で、必ず守っていることや、少しずつですが行っていることがあります。前回書いた内容と被る部分もありますが、3週間経った現在についてまとめていきます。
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必ず守っていること
昼夜逆転をしない
これは主治医からも言われていることですが、昼夜逆転をしないよう生活に気を付けています。と言っても、私は元々朝早く起きるのが苦手なので、リズムとしては「深夜2時就寝→午前10時起床」というサイクルで落ち着いています。最近は少し眠る時間が遅くなってきたのですが、大体10時には目を覚まして活動を始めています。起きる時間が一定になってきたように思います。
朝起きてからは、カーテンを開けて太陽の光を浴び、窓を開けて換気をします。これだけでも心理的に大きく違うみたいなので、このルーティンだけは必ず守るようにしています。昼夜逆転することは簡単ですが、そうなると社会復帰が難しくなってしまうので、日中に活動時間を定めるためにもこれだけは絶対に守ることを意識しています。
三食きちんと食べる
休職を始めてからは、三食必ず食べることを意識しています。
休職する前は、午前中の食事を抜いたり、仕事の兼ね合いで昼食が食べられなかったり、仕事をしている最中にお腹が空いて菓子パンを食べ、その後に夕食をガッツリ食べるなど、食事の内容もリズムもバラバラでした。
休職してからは、主菜と副菜のバランスを考えたり、野菜を多く摂るようにしたり、食べる量を考えたりと、今までのおかしかった食事のバランスを整えながら三食きちんと食べています。仕事で激務のときはそんなこと何も考えていなかったので、これも休職で頭の中が整理されてきたおかげだと思っています。
野菜は、主にキャベツの千切りを食べています。後述しますが、できるだけ自炊をするように心がけているため、レシピ動画で料理の検索をしています。キャベツの千切りについてはこの動画で作り方を知りました。
これなら、野菜を千切りにしてドレッシングと混ぜるだけですので簡単ですし、何よりキャベツは栄養が豊富なので毎日食べても問題ありません。キャベツの千切りは歯ごたえがあるので飽きませんし満腹感を与えてくれます。これらのことから、ダイエットにも有効な野菜なので、最近はお腹の脂肪が少し減ってきたように感じます。
傷みが早く、保存容器に入れても3日くらいで色が変わってくるんですが、色が変わってきたらライスペーパーの上に千切りサラダと卵を混ぜたものを乗せて、その上にチーズを乗せ、更に豚バラスライスを乗せてライスペーパーで挟みこんだお好み焼きにすることで、火を通して食べられます。
作るのも片づけも楽で無限にいける https://t.co/Llefhd6dvb pic.twitter.com/yu0PrLWiOi
— わいず (@ys_docomoPro) 2026年1月28日
三食バランス良くしっかり食べることで、少し体調が改善してきたような気がしています。
以前、一緒に働いていた方から、お子さんが不登校で引きこもりになったとき、「とにかく食事を改善しよう」と本気で食事療法に取り組んだ結果、お子さんの引きこもりが治り、学校にも登校できるようになった、という話を聞きました。やはり、食事って本当に大切なんだな、人が生きる上での基本中の基本なんだな、ということを実感しています。
行動していること
好きなことをする
起きてご飯を食べた後からは、すぐに「好きなこと」をしています。私の場合はゲームが好きなので、すぐにドラクエ10の日課を始めますw
ゲームは脳疲労にもつながるのであまり良くないみたいですが、ゲームをプレイしているときは仕事のことを忘れることができますし、ノンストレスで何かに没頭できるので、自分には良い効果をもたらしているんじゃないかな、って思っています。ドラクエ10はMMOですが、操作しているときに他の誰かがフィールドにいたり、フレンドさんがオンラインになっていることで「孤独じゃない」という安心感も得られますので、それが心の平穏にもつながっています。
料理
三食きちんと食べることを意識しているのですが、その中で「自炊」することを特に意識しています。
仕事で激務のときは、朝はコンビニでサンドイッチとドリンク、昼は近くのチェーン店で食事、夜は帰り道のコンビニで弁当を…という生活でした。家へ帰るのは大体21時や22時頃だったので、疲れ切ってしまい、料理なんかとてもじゃないですが作れないんですね。そのため食事はコンビニ依存となり、栄養価が低い食料品を高いお金で買うようになったことで、食費がかさむという悪循環な食生活を続けていました。
元々料理を作るのは好きなので、休職を機会に「自分で作る」ということを意識しています。おかげで、食費はかなり落ち着いてきましたし、何より「料理をする」ことで脳に対して良い影響を与えているのではないかと思っています。完成した料理が美味しかったら、それだけで達成感も味わえますし。
「そこで私が提案したいのが『料理』です。認知症予防の運動や“脳トレ”はたしかに効果はありますが、それを続けるにはかなりの努力が必要。しかし『料理』はふだんの暮らしの中でも、気軽に脳を鍛えることができるのです」
人の脳の中でも複雑な情報処理を行う「前頭前野」は「料理」をすることで、活性化することが、最近の脳科学の研究でわかっている。
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「料理を続けている人はボケない」とも言いますから、脳にもきっと良い影響があるのだと思っています。
あって良かったもの
ノイズキャンセリングヘッドホン
SNSで鬱やADHDの方がたまに投稿されていますが、ノイズキャンセリングヘッドホンは集中力を高めてくれるので非常に重宝しています。
食器を洗ったりゴミを片付けたりするのも、普段なら何も意識せずに体が動きますが、今の状態だと行動に移るまでにかなりのエネルギーを使います。ところが、ノイキャンヘッドホンを着けて音楽を聴きながらだと、さっと動き出すことができて、集中して取り組むことができるようになります。恐らくですが、余計な外音がシャットアウトされて聴覚過敏や感覚過敏が軽減されることで、脳への負担が軽くなるからではないかな、って思っています。
私は子どもの頃から聴覚過敏で、庇(ひさし)に当たる雨音がとても煩わしく感じるなど、音が与えるストレスに悩まされてきました。そんな状況を少しでも緩和できるアイテムですので、今の生活にとって無くてはならない存在となっています。
私はこのヘッドホンを使っていますが、イヤホンでも良いかもしれないですね。お手軽なところだと「AirPods」でも良いかもしれません。
できないこと
部屋の片づけ、掃除
前回も書きましたが、まだこれができません。休職する前に片付けようと思っていたものは部屋の中にそのまま放置していますし、掃除機もかけることができていません。
多分、やり始めたら止まらなくなるくらいに徹底的に掃除や整理整頓をしていくんでしょうけど、「やらなきゃ」と思いつつ「やろう」という気持ちにはならないです。
ただ、何もできていないわけではなく、お風呂場やキッチン周りの掃除はできるようになってきました。まだトイレ周りやリビングの掃除がまったくできていないので、このまま休職を続けて回復してくるにしたがって、順を追ってできるようになってくるのではないかなと思っています。
歯みがき
これもできません。ただ、ブラッシングができないだけで、液体歯磨で何とかごまかしています。
液体だけだと、歯茎をマッサージしないので血行が悪くなりますよね。歯にも悪い影響を与えると思うので、これだけは無理にでも改善したいと思っています。
やっていないこと
散歩、運動
コンビニへ行くときや、近くにあるお店で何かを食べようと思ったときはできるだけ歩いていくようにしているのですが、本格的な運動についてはやっていません。これは、主治医に相談したときに、「無理はしないほうが良いですよ」「散歩はしなくて良いです」というコメントをいただいたからです。体力が低下していることもあるのですが、体力が低下した状態で無理に体を動かしてしまうと、メンタル的にもあまりよろしくない…ということなのかもしれないですね。
YouTubeの動画で、ある精神科医が「メンタル療養中には睡眠・運動・朝散歩を行ってください」って言っていますが、休職中だと朝起きられるエネルギーがない方もいらっしゃると思いますし、朝散歩でたくさん歩いてしまうと、疲れてしまいメンタルにも影響があるような気がします。睡眠・運動・朝散歩は、休職してしばらく経って意欲が復活してきてからでも良いのではないかと、個人的には考えます。
現状はこんなところです。主治医からは一か月の休職期間を与えられていますので、今週末にもう一度受診をして、休職を継続するか、それとも復職するか、の判断が下されることになります。
個人的には「働けそう」って思っているのですが、休職し始めてしばらく経ってからの「働けそう」という感覚が一番危ないらしいので、少し慎重に考えないとな…と思っています。


