実は発売日当日に到着していたのだけど、体調が悪くて手をつけておらず、開封すらもしていなかったという。
パッケージはこれ。
説明書はペラペラ。
コントローラーは旧PCエンジンのものを再現。連射機能はもちろんついていない。非常にシンプルだが、USB Type-Aで接続するタイプのためパソコンにも接続できるのが嬉しい。Windows10ではきちんと認識できた。
このコントローラーだと、エミュレータをつかってレトロゲームをプレイする際にも使えそうである。
USB Type-AとType-Bのケーブル。何につかうんだろ?って思っていたが、僕は開封するまでACアダプタが別売であることを知らなかった。USB Type-Aと接続できるACアダプタから電源を供給して使用するらしい。幸い、iPhoneの充電につかっていたACアダプタがあるので事なきを得る。.
一応専用のものもあるらしいが、わざわざ買う必要もないと思う。
HDMIケーブル。標準的なものである。僕がつかっているモニターはHDMI入力端子が2つしかなくて、PCとPS4でつかってしまっている。分配器を買うほどのものでもなし、いちいち抜き差しするのもなんか面倒くさい。
本体。オリジナルよりもかなりミニマム。オリジナルの白エンジンも持っていたが、やはりminiだけあってかなり小さく感じた。
手前から。左側の緑のスイッチでオンオフ。これもオリジナルと同じ。右側には、コントローラを差し込むUSB端子が。一応、二人同時プレイができるようにUSB端子が二つ付いている(専用のコントローラが必要らしい)。別売でマルチタップもあるので、ボンバーマンや桃鉄なんかの5人対戦もできると思われる。
背面。HDMI端子とUSB Type-Bの端子。映像出力と電源といったところ。
とまあ、ここまで書いてきたのだけど、実はまだゲーム自体は起動させていない。というか、あまり起動させる気持ちもなく…。なぜなら、収録されているゲームと、今僕が手持ちで持っているPCエンジンソフトが結構被ってしまっていて、わざわざPCエンジンminiでプレイする必要がどこまであるのか、という葛藤があるわけで。スプリガンmk-IIとかは遊びたかったからまあそれはそれで良かったんだけど。
発売が発表されて、予約できるようになってすぐに予約して。出てきたラインナップに少々がっかりして。他にもっと収録すべきタイトルはあったと思うんですよね、いまだに思う。でも、そんなのことを言ってももう後の祭りなので。機会を見て少しずつ遊んでみようかな。ダンジョンエクスプローラーは、当時の友だちの家で遊ばせてもらったときに面白かったんで楽しみなんですよ。