↑5分後くらいから
↑ところどころ違う人の作画も混じる
『新ルパン三世』と同時期の作品。富野アニメの、それも第一話で最も重要であろう戦闘シーンのほとんどを任されている。他の人が担当した部分と作画があまりにも違う(上品)ので、判別もしやすいと思われる。
専ら東京ムービーで活躍していた青木が、どうしてサンライズの、それも富野アニメの第一話に抜擢されたのか。その経緯は非常に興味深い。誰か知りませんか?
ちなみに、青木の代表的な作品(ルパン三世)は以下のとおり。上から二番目のオープニングは青木にとって最高傑作の一つではないだろうか。
↑青木が初めてルパンのオープニングを担当したもの。五右ヱ門のビル斬りも登場している。
↑青木の代表作であり、ルパンのイメージを現在もなお象徴し続けているオープニング。富野作品でも永続的に参加し、この素晴らしいセンスを活かして欲しかった。
↑青木が主要キャラをデザインした第3シリーズ前期オープニング。次元と不二子がカッコイイ。
↑デザインを大幅に変更した後期シリーズ。前期に比べ肩の力が抜けた感じとなっている。