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日本の片隅でひっそりと暮らすおじさんが書くブログ

FFXII

ファイナルファンタジーXII(特典無し)

ファイナルファンタジーXII(特典無し)

発売日以降コツコツと進めてきました。寄り道とか色々していたせいでプレイ時間が67時間を越えたんですが、今ようやくバーフォンハイムに到着したところです。

ヴァンだけがレベルが高くて後のメンバーは均一ですが、若干バルフレアとアーシェが抜き出している感じですね。最近はパンネロも使い始めました。メンバー内で一番魔力が高いので。基本ステータスで考えるとアーシェが一番魔力が高いのですが、アーシェは初登場時のイメージでずっと重装備をさせてきたので、魔法中心のキャラにシフトチェンジするタイミングがいまだ取りづらいです。一番扱いに困っているのがフランとバッシュですね。バッシュで行える行動の利点は全てヴァンが持っているし、フラン使うんだったら、バルフレア使うし……弓の攻撃力の高さは買っているんですけどね。

ここまで進めてきた感想としては、自分が遊んできた近年のRPGの中で一番面白いかな、と。最初あまり期待していなかったのですが、実際プレイしてみるとテンポも良いし、キャラクターにも個性があるし、女性キャラの肌の露出が多いし、ストーリーも今のところ筋が通っているし、サブシナリオ(モブ討伐など)も遊び応えがあるし、ハマる要素がいくつも用意されているので、プレイしていて飽きないんですよね。移動には少し時間が掛かる気もしますが、流れている音楽も雰囲気を悪くするような音楽ではないのでイライラすることもありません。「ファイナルファンタジーXII-Wikipedia」では、シナリオ部分において未完成な箇所があると指摘されており、確かにそう感じる部分もありましたが、ゲームシステムの面白さがそれを十分補っていると思います。

最近ゲームに飽きっぽい私ですが、これほど飽きずに根気良く進めているゲームは久しぶりじゃないかなあ。多分『シャイニング・フォース ネオ』以来だと思います。クリアまでにもう少し時間はかかると思いますが、大事に遊んでいきたいですね。クリア後に、また感想を書きたいと思います。