- 出版社/メーカー: セガ
- 発売日: 2005/03/24
- メディア: Video Game
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今日もプレイ。すぐに飽きるかな、と思ったら、何てこと無い。めっちゃはまりそうな予感。
現在シニストリバレーを越えてフェルドランドへ入りました。ここまで約6時間半掛かっています。でも、全体から見たらまだまだ序盤でしょう。ストーリーが全然進行していませんし。ある情報では、クリアまで最低でも50時間くらい掛かるとか。私は一体何時間プレイしたら良いのだろうか(´ω`;)
とにかく最近のゲームにしては難易度が高いので「戦闘→瀕死→リターン→回復→戦闘…」の繰り返しですし、セーブポイントや回復場所がそんなに無い(リターンがあるので多く設置する意味も無い)わけなので、頻繁に回復を要するわけですよ。いやしの水が無くなれば、すぐに汲みに行かなければならないですし。ですので、マメにリターンを使って街まで戻っていると余計な時間を食うわけです。一般的には「そんなの、かったるいじゃん」なんて思いがちなのですが、ところがなぜか、これが面白く感じるんですよ。やっぱりゲームとしてしっかりしていて、バランスも……ちょっと敵が手ごわかったりしますが、それでも良い感じでまとまっていますし、全体として良作だからこそ、そんなに煩わしさを感じないのでしょうね。未鑑定アイテムの鑑定とかも楽しみですし。どんな特殊効果が付いているのかなあ、みたいな楽しみですね。
とりあえず、今はフェルドランドで人狼相手に苦戦していますが、レベルアップを兼ねて戦いを続けていこうかな、と考えています。
とりあえず、私の装備。まだ始まったばかりで貧弱だけれど。
- 青龍刀+2
- 回転斬り
- ハードヒット+5
- カイトシールド+2
- シールドアーマー+5
- 気絶属性+10
- ハンターベレト+1
- ソウル+20
- メタルガード
- ライフ+10
- クイックリカバ
- リング
- パワー+5
- ブレスレット
- ガード+20
- 炎への耐性
どんな武器が出てきて、どんな特殊効果があるのか、という点がシレンに少し似ていますね。それだけ、長く遊べる形にしているのでしょうか。こういうゲームの場合、最近のゲームでは最早当たり前である「本編クリア後のお楽しみ」が一番活きてくるのでしょうね。
余談
メリルさんへ。一人でどこかへ行かないでください。画面から見えないところまで、一人で突き進まないでください。
グラハム師匠へ。広範囲に攻撃も出来るし攻撃力も高いので頼りになりますが、混戦になってくるとちょっと邪魔です。モンスターと間違えます。思い切り剣を振っていた相手が、実はグラハム師匠だった……なんてことがあります。