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日本の片隅でひっそりと暮らすおじさんが書くブログ

FFXII

交易品で威力の高い武器をゲット作戦の第4弾。

ワイルドザウルス密猟作戦の続き。相変わらず出ない「地竜の骨」。ゲームがスタートして既に一時間以上が経過している。本当に出るのか?大丈夫か?と思いながらそのまま更に続けること約一時間。ようやく出ました……。長かった。いや、倒した回数は大したことが無いのだが、移動距離が長いため必要以上に長いように感じた。これでようやく東ダルマスカ砂漠を脱出できる。早速条件を満たすおたからを売却して「石化弾」を入手。でも、実用度は「サイレント弾」のほうが高い……かも?

さあ、次はルース魔石鉱に舞台を移し「柳生の漆黒」の入手を目指す。「柳生の漆黒」は忍刀系最強の武器。落とすのはブリットというレアモンスター。確率の低い仕事だが、時代劇マニアとして”柳生”の名前が入った武器は見逃すことが出来ない。早速ルース魔石鉱のタッシェ橋で画面を行ったり来たり。アイロネートが鬱陶しいけど何とか掻い潜り……出ました!ブリット!出現確率は20%だが、意外と早くお会いすることが出来た。しかもなかなか強い。このゾーンでは前述のとおりこいつの他にアイロネートが2体もいるので、かなり用心して戦わなければ……。とりあえず倒すことは出来たが、何も落とさず。残念。更にブリット狩りは継続。2回目のご対面でもそれなりに苦戦して倒す。おお!おたからを落としたぞ。あまり期待もせずおたからを入手してみると柳生の漆黒を手に入れた!」……おいおい、いきなりかよ。何か、2回目のご対面で簡単に入手しちゃったよ。実は、ブリットだけを倒しまくってチェインレベルを20くらいにまで上げなくちゃいかんな、と覚悟していたのだが……まさかこんなにあっさりと手に入るとは。もう少し粘ればあと一本くらいは手に入ったかもしれんが、「それ以上偶然は続かんよ」と空耳も聞こえてきたところで、ルース魔石鉱から脱出。

予定より早く終わってしまったので「大灯台で強敵を叩いておきましょう」と、大灯台地下層でレベル上げ。実はイクシオン討伐の依頼も受けているのだが、イクシオンがなかなか出現しない……。まあ、そのうち出るだろう。あと、レアアイテムのトレジャーについて、前回はいきなり「鯨の髭」などレア系のアイテムが出て上々の立ち上がりだったのだが、今回は全くダメ。収穫無し。「アルテマブレイド」を狙っていたんだがなあ……「モーニングスター」なんていらんよ。

全員の平均レベルが70になったことだし、一先ずヤズマット以外のモブを片付けるか。